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ワンフェス2008夏

|ω・) ということで、ワンフェス2008[夏]へ行ってきました。

WF2008夏 001

今回は限定版をまったく買わないことにして、かなりゆっくり到着しました。14時半くらい。

到着時点のアトリウムの様子
到着時点のアトリウムの様子

いつもどおり完成品メーカーを回ってきました。アトリウムに主要メーカーのブースが集まっていたためかなり暑く、一通り撮影し終わった段階で汗だく。体力の消耗も激しくて、その後回りきれないメーカーもあったり。他のメーカーのブースが分散配置されていたので余計にね。オーキッドシードとか遠いよ。

それでも撮影した写真の数は652枚、ファイルサイズにして1.06GBくらいです。ということで、これから「WF2008夏の写真」へ順次アップしていきます。

まぁそれはそうと、入り口近くのタミヤブースで1枚。

タミヤブースではミニ四駆をたくさん売ってました
タミヤブースではミニ四駆をたくさん売ってました

[レビュー]ALTER『めがちゅ! ファウナ』

|ω・) ということで、今月再販されたALTERの『めがちゅ!ファウナ』……ではなくて、2007年6月に発売されたファウナの初回生産分です。 ALTERのめがちゅ!シリーズ(ファウナ、レウコテア、ヨルズ)は、全て原画の空中幼彩氏のポーズ案イラストがベースになっていて、初回生産分にはそのイラストのカードが封入されています。

レビュー:グッドスマイルカンパニー『魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは 教導隊制服Ver.』

|ω・) ということで、2008年7月8日に発売となった、グッドスマイルカンパニーの魔法少女リリカルなのはStrikerS 高町なのは 教導隊制服Ver.』です。なんというか、とても無難な感じですねー。飛びぬけて良いということはないけれど、特に悪いところもないという。とてもグッスマらしいフィギュアかなと思います。

ソリッドシアター Fate/stay night セイバーオルタ

|ω・) 2008年5月に発売された、ソリッドシアターの『Fate/stay night セイバーオルタ』です。

元はイベントで発売された、夢のカグツチノ公国 戸田聡氏のキットを1/8へスケールアップしPVC完成品化されたフィギュアで、とにかく情報量が多いのが特徴。

マックスファクトリー ブラックラグーン シェンホア

|ω・) おおよそ1年前にマックスファクトリーより発売された、ですだよ姉ちゃんこと『ブラックラグーン シェンホア』です。
コミックス4巻の表紙をモチーフに作成されたもの……だと思いますが、それにしては少々殺伐が足りない感じ。

ALTER 地獄少女 閻魔あい

2008年05月21日にALTERより発売された、『地獄少女 閻魔あい』です。

黒髪ストレートロングでぱっつんで黒セーラーに白い肌と、最近は随分と貴重になった属性をこれでもかと詰め込まれたキャラなのに、別メーカーから立体化されたものは、顔が…とかセーラーじゃなく襦袢(これはこれで)…とか微妙に不遇だったり。

ということで、このALTER版はようやくの決定版と言えそうな感じです。
デキの方は「大丈夫、ALTERのフィギュアだよ」という感じで当然のごとく良い感じ。
あと台座が無駄に作りこまれていてちょっとびびった。

グリフォン Fate/hollow ataraxia セイバー・オルタ

2007年4月にグリフォンから発売された、セイバー・オルタです。ワンフェスで発売されて即売り切れたキットをPVC完成品化したものだそうで。

確か発売された当初はセイバー・オルタの鎧Ver.は他に選択肢がなかったんですよね。というかセイバー・オルタ自体が他にはALTERの黒セイバードレスVer.くらいしか選択肢がなかったし、今だって鎧Ver.だと他にはソリッドシアター版しかないですけど。(リボルテックはアクションフィギュアだから除外。) んで、ソリッドシアター版がどうみても金剛力士像なので原作に忠実なセイバー・オルタの鎧Ver.完成品だと、このグリフォン版が未だに唯一の製品だったりするはず。

で、肝心のデキのほうですが、よく言えば手堅い、悪く言えばつまらない感じですかね。これで標準価格8,925円(税込)は正直に言ってちと高い。スケールは1/6なんだけど、それでも9kはちょっとねぇ。

メガハウス Excellent Model CORE 司弾 TSUKASA BULLET MarikoImai

イラストレーター司淳氏の画集「司弾(Tsukasa bullet)―Tsukasa Jun original illustration book」に収録されているイラストを元に3次元化したフィギュア……だったはず。画集のほうを持っていないので確認できませんが、確か発売当時にはそうアナウンスされていた気がします。

COREシリーズとしては多分7つ目のフィギュアになるはず。戦国キャノン 暴れん坊巫女こより、マシンロボ レイナ、クイーンズブレイド レイナとノワに続き、司弾 Mizukiと同時に発売されました。そして発売時点ではCOREシリーズで唯一、キャストオフの出来ないフィギュアでもあります。

ということで、COREシリーズとしては若干物足りない感もありますが、それでも司淳氏が描くムチムチした体が美味く立体化されていてなかなかに良い感じのフィギュアです。