「フィギュアレビュー」カテゴリーアーカイブ

ソリッドシアター Fate/stay night セイバーオルタ

|ω・) 2008年5月に発売された、ソリッドシアターの『Fate/stay night セイバーオルタ』です。

元はイベントで発売された、夢のカグツチノ公国 戸田聡氏のキットを1/8へスケールアップしPVC完成品化されたフィギュアで、とにかく情報量が多いのが特徴。

マックスファクトリー ブラックラグーン シェンホア

|ω・) おおよそ1年前にマックスファクトリーより発売された、ですだよ姉ちゃんこと『ブラックラグーン シェンホア』です。
コミックス4巻の表紙をモチーフに作成されたもの……だと思いますが、それにしては少々殺伐が足りない感じ。

ALTER 地獄少女 閻魔あい

2008年05月21日にALTERより発売された、『地獄少女 閻魔あい』です。

黒髪ストレートロングでぱっつんで黒セーラーに白い肌と、最近は随分と貴重になった属性をこれでもかと詰め込まれたキャラなのに、別メーカーから立体化されたものは、顔が…とかセーラーじゃなく襦袢(これはこれで)…とか微妙に不遇だったり。

ということで、このALTER版はようやくの決定版と言えそうな感じです。
デキの方は「大丈夫、ALTERのフィギュアだよ」という感じで当然のごとく良い感じ。
あと台座が無駄に作りこまれていてちょっとびびった。

グリフォン Fate/hollow ataraxia セイバー・オルタ

2007年4月にグリフォンから発売された、セイバー・オルタです。ワンフェスで発売されて即売り切れたキットをPVC完成品化したものだそうで。

確か発売された当初はセイバー・オルタの鎧Ver.は他に選択肢がなかったんですよね。というかセイバー・オルタ自体が他にはALTERの黒セイバードレスVer.くらいしか選択肢がなかったし、今だって鎧Ver.だと他にはソリッドシアター版しかないですけど。(リボルテックはアクションフィギュアだから除外。) んで、ソリッドシアター版がどうみても金剛力士像なので原作に忠実なセイバー・オルタの鎧Ver.完成品だと、このグリフォン版が未だに唯一の製品だったりするはず。

で、肝心のデキのほうですが、よく言えば手堅い、悪く言えばつまらない感じですかね。これで標準価格8,925円(税込)は正直に言ってちと高い。スケールは1/6なんだけど、それでも9kはちょっとねぇ。

メガハウス Excellent Model CORE 司弾 TSUKASA BULLET MarikoImai

イラストレーター司淳氏の画集「司弾(Tsukasa bullet)―Tsukasa Jun original illustration book」に収録されているイラストを元に3次元化したフィギュア……だったはず。画集のほうを持っていないので確認できませんが、確か発売当時にはそうアナウンスされていた気がします。

COREシリーズとしては多分7つ目のフィギュアになるはず。戦国キャノン 暴れん坊巫女こより、マシンロボ レイナ、クイーンズブレイド レイナとノワに続き、司弾 Mizukiと同時に発売されました。そして発売時点ではCOREシリーズで唯一、キャストオフの出来ないフィギュアでもあります。

ということで、COREシリーズとしては若干物足りない感もありますが、それでも司淳氏が描くムチムチした体が美味く立体化されていてなかなかに良い感じのフィギュアです。

メガハウス Excellent Model BLEACH Series 四楓院夜一

|ω・) 2006年の5月に発売された、メガハウスの『メガハウス Excellent Model BLEACH Series 四楓院夜一』です。同時発売だった乱菊はすぐレビューしたんですが、夜一は今日までずっと放置でした。でも、今日開けて思ったんですが、乱菊がおっぱいフィギュアなら夜一はお尻フィギュアでした。

メガハウス Excellent Model エア・ギア 野山野林檎

|ω・)ノ ということで、2006年09月にメガハウスより発売された、『エクセレントモデル エア・ギア 野山野林檎(リンゴ)』です。
かわいらしさとちょっとエロスな感じが絶妙に交じり合ったデキになっています。
ただ、妙に不安定だったり肌のつや消しがされてなかったりと、あまりメガハウス製らしくないところもあるのですが。

クレイズ セイバー 水着 バージョン

|ω・)ノ ということで、2006年の6月ころにクレイズから発売された水着セイバーさんです。
パッケージにはataraxiaのロゴが印刷されていますが、作中のものとは違うワンピースタイプの水着で、竹刀を手にどこか恥ずかしそうな、そんなセイバーさんです。