メガハウス PORTRAIT.OF.PIRATES ナミ(Ver.2)

昨年(2005年)12月にメガハウスより発売された、ワンピースのナミVer.2です。 3体同時発売にもかかわらずナミv2だけが売り切れてたりとかかなり人気の出た製品ですね。
健康的なエロスを感じさせる造形はさすがメガハウスって感じで、スカートがはずれるギミックも健在です。
個人的には脚部の自然曲線がツボです。

KOS-MOS@Xenosaga

ALTERより発売されたゼノサーガのKOS-MOSです。 直近には海洋堂からBOMEコレクションで同じくKOS-MOSが発売になりましたが、あちらが静のポーズでいかにもアンドロイドの無機質な感じに対して、こちらは動きのあるポーズになっています。 また表情が柔らかいのでKOS-MOSのコスプレしたおにゃのこにしか見えないという意見もあったりなかったり。 とはいえキャラクターの再現性を措いておけば、顔・スタイル・ポーズ共にかなり良いデキです。

個人的には2005年に出たフィギュアの中で、ジョウの次にカッコイイと思いますです。

遠坂凛 水着ver.@Fate/stay night

20005年12月にアルターより発売された、「Fate/stay night」より「遠坂凛 水着ver.」です。 この水着姿が出てくるのはhollow ataraxiaなのに、なぜかパッケージはstay nightになってます。ちょっと謎です。 まぁそれは置いておいて。
この水着は(言うまでも無く)hollowのプールイベント時のものなわけですが、ゲーム中とは違って自信満々です。 思いっきり見せ付けるかのようなポーズがいやはやなんとまぁエロスエロス。
最近出た体躯がエロスなフィギュアと言うとマックスのなるとメガハウスのミーアがありますが、あっちはなんというか外人さん体形なのに対して凛は日本人体形かなと。 個人的にはマックスなるの体形のが好みなんですが、凛もこれはこれで。 凛がマックスなるみたいな体躯でもそれは違うだろって気がしますしね。
ということで、Fateのフィギュアでは(ちょこ玩を除けば)7つめ(多分)の遠坂凛水着ver.です。

成瀬川なる@ラブひな(マックスファクトリー)

05年11月下旬(?)にマックスファクトリーより発売された、成瀬川なる@ラブひなです。 原型は智恵理氏。

全体的なデキは良いですね。ラブひなが嫌いでなければ買って損は無いんじゃないかなと。 私は赤松氏の掌の上でなら踊っても良いと思ってる人なので特に抵抗は無いですです。

髪がクリアパーツ製で毛先に行くにしたがって透明感があります。そのため夏の太陽の下、強烈な光に照らされてるイメージが表現されている感じです。また、ホットパンツは着脱式なんですがマグネット機構のおかげで(?)簡単に外れることもありません。 また、ホットパンツを外すことで葉っぱ水着ver.にできますがこれが、、、
(*・ω・)エロス
まさか葉脈にそんな使い方があるなんて、といった感じでしょうか。

木下貴子水着Ver.@Piaキャロットへようこそ(アルター)

11月の中頃にアルターより発売された、Piaキャロットへようこそ3の木下貴子水着ver.です。

振り向きつつ水着を直している姿がなんともエロスな一体です。きょぬ~キャラな貴子さんだけあって胸の谷間も大変なことに。 さらに付属のミラーベースのおかげでエロス倍増ですよ。

ねこみみメイド ピンクVer.(クレイズ)

11月27日開催のクレイズ萌え~ろ祭りより、ねこみみメイド ピンクver.です。 葉月かるま氏原型の1/8スケールコールドキャスト完成品ですね。
ネコミミで縞パン更にパンストを自ら持ち上げるという、なかなかにエロスな一品です。 バージョン違いには極めて基本のブルーVer.があります。

アル・アジフ完売のため悩んだ挙句買ってしまったのですが、後でともみか雪さんにすればよかったなぞと思ったのは内緒です。
無論悪いデキではないのです。 ただ飛びぬけて良いデキでも、まぁ、無い。 正直冬季攻勢を考えるなら\10,500(税込)は大きいというだけで。

レビュー:綾波レイ 水着Ver. SkyBlue(アイズプロジェクト)

11月2日に発売された、アイズプロジェクトの「綾波レイ水着Ver. SkyBlue」です。その名のとおり水着がSkyBlueになっており、同時に発売された「綾波レイ水着Ver. White」の姉妹品にあたります。

綾波のイメージといえば=白にもかかわらず、脊髄反射で予約したらWhiteバージョンではなくSkyBlueバージョンを申し込んでいたとかいう事情があったりします。
しかしまぁ自分の目で見比べたわけじゃないのでどっちが良いといえないですけど、水色も悪くないんじゃないかなと。

価格は1/8スケールながらもコールドキャスト製のため少々お高いです。個人的にコールドキャストは嫌いではないのですが、やはり価格はネックですね……。

レビュー:セラス・ビクトリア(YAMATO SIF EX)

YAMATOより05年11月上旬(だったっけ?)にStory Image Figure! EXTRA シリーズとして発売された、Hellsingの婦警ことセラス・ビクトリアです。

いやはや、コレまた格好良いフィギュアです。大きく展開されたBLOODのダイナミズム、体躯のプロポーションも文句なし、表情もキチンと”覚醒した嬢ちゃん”ですし。

欠点を挙げるとするならBLOODが重すぎるということ。購入してから今日まで1ヶ月たっていないにもかかわらず結構前傾しており、撮影の前にお湯で戻していたりします。夏は持たないかも知れません。とはいえ前傾はもはやPVCフィギュアの宿命なので仕方の無い部分ではあるのですけれども。

ただそれを除けば結構良い物だと思います。

フィギュアの写真